西式甲田療法で朝食抜きにしてからというもの、朝一杯の白湯がとても美味しく感じるようになりました。
一杯どころか、ポットに入れて何杯も飲んでしまいます。
※食事の前後、特に玄米を食べるときは胃液が薄まってしまうので飲まない方が良いそうです。
【アーユルヴェーダ式白湯の飲み方】
1. 銅製または鉄製のやかんで湯を5〜10分間沸騰させる。
2. 歯と舌をみがく。
3. 温かいうちに白湯をゆっくり飲む。
(ポイント)
沸騰させるときは、窓をあけたり換気扇をまわしたりして、風を取り入れる。
陶製のゆのみで飲むとより良い。
1. 銅製または鉄製のやかんで湯を5〜10分間沸騰させる。
2. 歯と舌をみがく。
3. 温かいうちに白湯をゆっくり飲む。
(ポイント)
沸騰させるときは、窓をあけたり換気扇をまわしたりして、風を取り入れる。
陶製のゆのみで飲むとより良い。
アーユルヴェーダの考え方
「水」が「火」にかけられ、「風」を取り入れながら沸く。
土瓶で沸かしたり、陶製のカップで飲むと五元素が全てそろう。
白湯を飲むと体温が上がって代謝があがります。
毒素を排出する効果もあるそう。
最初は味気ない気がしましたが、飲み続けていると白湯が甘く感じてどんどん飲んでしまいます。
【カリタ】銅ドリップコーヒーポット900
ドリップコーヒー用に購入した銅製のポットが大活躍!
銅製が良い理由は、「熱伝導率が良いので効率的」「銅イオンが水中の塩素を中和してまろやかにする」「銅イオンには身体のつまりをとる働きがあるといわれる」
残念ながらこのコーヒーポットは内側に錫メッキされているので、
水がまろやかになるのは錫イオンの働き。
午前中空腹を感じたときは白湯を飲んで紛らわしたり、
「空腹を感じると毒素が排泄される」とイメージするといいです。
くれぐれもその後昼食を食べ過ぎないように!
マンガでわかる「西式甲田療法」 [ 甲田光雄 ] |
【カリタ】銅ドリップコーヒーポット900 |
投稿 アーユルヴェーダ式白湯の作り方 は BE green に最初に表示されました。